− INTRODUCE −

 【 作品紹介 】



  ※あまりあらすじとかは書かないので、気になったらとりあえず飛んでみるが吉。

  ※一応、管理人の開闢の志ということで。こちら。




              【 HP紹介(作品数が多い為) 】



 ◆ 「銀縁眼鏡」  管理人:桔梗鈴様

   当サイト管理人などとは比較にならん、オンライン小説のベテラン、桔梗鈴様のHPです。
   なんつったて作品数が半端じゃない。
   短編31作品・完結済み中長編六作品。すげえ。
   奇抜なアイディア物からポップなジュブナイル、ダークシリアスなどジャンルは様々。
   何か読めるものはないか、という方は、とりあえずこちらへ足を運んでみてはいかがでしょう。



 ◆ 「紙の上」  管理人:風樹夙様

   文章の流れがよく、読みやすい作品を作っていらっしゃる風樹夙様のHPです。
   作品の傾向はファンタジーが多め。
   美少年美少女の剣と魔法の世界、というわけではなく、舞台が現代・異世界どちらであっても、地に足のついた物語展開がなされています。 
   淡々とした作風の中にもダシが効いてて、いい味出してます。
   短編、長編は質、量共に一読の価値は十二分に有り。
   私的には「札読み」とかかなり好きかも。



 ◆ 「Lighter」 管理人:多数(?)

  複数の作家による合同運営団体……とでも呼べばいいのか。
  とりあえず、実力と個性においてはずば抜けてる方々の作品がいっぱい置いてある場所です。
  良作、奇作、怪作が読みたかったらここに往くべし。
  損はしません……保障もしませんが(何
  が、しばらく更新されていないので、完結するかどうかは不明。それでもいい!という方はどうぞ。

  ……と思ったら、こんな事やったらしたそうで。
  士郎正宗、押井守、ブレードランナー、攻殻機動隊
  この単語にピンと来た人は、是非行かれるべし。思わずニヤリとする事請け合いです(笑

  


 ◆ 「アルラウネと蜜鳥」  管理人:妃鳥きあら様

  大長編ゴシックファンタジーの雄(勝手に決めつけ)、といえばこの御方、妃鳥きあら様のHPです。
  「Noblerot Children」「ユダの羊」「マダム・タッソーの館」など、業界筋(何)ではかなり有名なのではないでしょうか? ってかまずアダルトでない個人サイトで毎日アクセス数1000オーバーって時点でかなり凄いですが。
  作品数と話数が半端じゃない。かなり長いので、一度はまったら徹夜覚悟でどうぞ。
  美醜、偏執、愛情、狂人。洋風ゴシックファンタジーに必要な物は全てそろっている。
  そういったものがお好きな方も、あまり普段は読まない、という方も、まずはここへ。



 ◆ 「Pureness-Regret-Sky」  著者:津村千尋様

  「Lighter」のお一人、津村千尋様のブログにて公開されている、異世界ファンタジー小説です。
  メインは貴族軍人飛行機グリフォンと、そして女の子(ぇ
  作風としては、ライトノベルよりの良質ファンタジー小説。うーん、実力派。
  文筆力に関しては私程度の実力だとケチのつけようが見当たりません。安心して読めます。
  浮遊大陸に住まうグリフォンと人類の共生を、はからずしも、好奇心と偶然によって崩してしまった貧乏貴族の次男の悔恨から始まる物語です。
  微妙に欝展開っぽい出だしから私のハートはがっちりとホールドされました。
  が、作品本編は割りとライトな感じなので、読者はラノベが中心、という方にもお勧めできます。
  
  当HP「WHITE NOTES」は「Lighter」参加者を熱烈に応援しております(何





                     【 作品紹介 】





 ◆ 「光について」  著者:笙司眞人様
 HP:「衒学仮象 2nd 」
  
  ちょっとヘビーな生い立ちの高校生姉弟の恋物語、と呼ぶにはまたヘビーな話。
  著者の笙司眞人様は「Lighter」に参加してるお一人でもあります。ってわけで、実力派
  「ブレイドマイン」同様、ってかこれ書店で売られたら私買いますよ? なクオリティ。
  問答無用でお勧め。人物の建て方、うまく現代という舞台を生かしきった話運び。
  どれをとっても間違いなく一流です。
  ちょっと暗鬱なラブが読みたい方、思い通りにいかないジレンマを感じたい方は、是非こちらへ。
  何度も繰り返しますが、その辺の商業作品より遥かに面白いです。

  当HP「WHITE NOTES」は「Lighter」参加者を熱烈に応援しております(何



 ◆ 「シークレットヘブン」  著者:曽野 十瓜様
  HP:「T'hats right.」
 
  エログロい(失礼)。
  何と本も出版されている偉ーいお方、曽野 十瓜様の、既刊「なまぬるいスープ」と並ぶWEB代表作、だと思われます。
  文章力はいわずもがな、生々しい心理描写は感嘆の一言。実力派です。
  そしてエログロい(失礼)。15歳以下には推奨しかねますがっ。

  恋人にふられた新任教師が、腹いせに一人の女を抱いたことが、全ての始まり。
  ――――諸君、愛憎入り混じる秘められた楽園へと、いざ進軍せよ(何

  私的には新連載の「きんかんなまなま」も熱烈応援中。




 続く?

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